まずは、エクセルの方で説明したページがありますので、そちらをご覧ください。その後、GoogleSpreadsheetでの修正点を解説します。
「VBAを使わずにExcelで在庫管理表を作成する ~ 復刻版 ~」
ご覧頂けたでしょうか ・・・・・・・・・・
・GoogleSpreadsheetでの修正点
修正点は,データのリスト形式の選択、オートフィルタおよびセル列の非表示です。
エクセルでは、データの入力規則という機能があり、リスト形式で仕入先と納入先と選択できまた。ところが、GoogleSpreadsheetに移植後にリストがなくなりました。それで、いろいろ調べてみました。
GoogleSpreadsheetでは、[データ]-[確認]-[データの検証]の条件をリストのアイテムにします。
↓
ラジオボタンから「範囲からリストを作成」を選んで、その横に希望するセル番地を選択します。
オートフィルタと列の非表示は、もう一度設定のし直しです。
オートフィルタは、表の項目欄(例えば、商品コードや商品番号等)を選択して、[データ]-[フィルタ]を選びます。
と、各項目にリストマーク(▼)が表示され、それを抑えると上記のようなリストがでます。
最後に列の非表示ですが、これは非表示する列の頭(アルファブット)のところをクリックして、その列全体が選択された(その列のみ色が変わる)ことを確認して、マウスの右をクリックして「列の表示」を選択します。
これで終わりです。
GoogleSpreadsheetの在庫管理表のサンプルをGoogleのテンプレートギャラリーに公開しました(もちろん無料です!!)。
(ダブルクリックすると、大きくなります)
ギャラリーのカテゴリーはビジネスで、名前は「zaiko」です。
もしよろしければ、使用してください。
[テンプレートギャラリー]-[公開テンプレート]から検索「zaiko」表示されます。
(参考HP)
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